脱毛 シミ ほくろ

脱毛でシミやそばかすが消える?

私が脱毛を始めるにあたって、手渡された同意書の中に、このような注意事項がありました。

 

「照射によって、シミが濃くなったり、薄くなったりする場合があります。」

 

えっ・・・・
脱毛でシミが消えるの??増えるの???

 

よくわからない注意書きですよね。

 

最近は全身脱毛でも、フェイス脱毛が含まれているプランがあります。
フェイス脱毛を考えてるひとには、脱毛で顔のシミまで消えるなら嬉しい効果ですよね☆
・・・だけど、逆に増えちゃうこともあるの!?

 

こちらの記事では、そんな不安にお答えしていきます!

 

目次

  1. シミってどうしてできるの?
    〜ちなみにほくろって?〜
  2.  

  3. 脱毛の種類
    エステサロンの光脱毛
    クリニックのレーザー脱毛
  4.  

  5. どうしてシミが薄くなる?
  6.  

  7. 逆にシミが濃くなることがある?
  8.  

  9. ほくろってどうなの?
  10.  

  11. まとめ 自分のシミを知ろう!

 

 

 

 


シミってどうしてできるの?

シミとは、皮膚の中でつくられるメラニン色素が皮膚に沈着したもの。
紫外線を浴びたりすると、皮膚の中でメラニン色素がたくさん作られます。
正常な肌のターンオーバーによって、メラニン色素は肌の中から外へと、アカとなって剥がれ落ちていきます。
しかし、さまざまな要因によりターンオーバーのサイクルが乱れると、メラニン色素が肌に残ってしまう・・・。
それが皮膚に沈着し、シミになるのです。

 

紫外線によるシミ 遺伝によるシミ

ニキビ・やけどなどの炎症によるシミ

ホルモンバランスによるシミ
日光黒子

雀卵斑*(じゃくらんはん)

*そばかすのこと。

炎症後色素沈着

肝班(かんぱん)

 

上記のようにいくつか種類がありますが、シミの多くは紫外線による「日光黒子」であり、ターンオーバーと密接に関係しています。

 

(補足知識)ちなみにほくろってなに?


メラニン色素を含む細胞(メラノサイト)が一部分に密集してできたものであり、シミより色が濃い。

 

 

シミはメラニン色素が皮膚の中に色素沈着したもの

シミには種類があり、ターンオーバーと関係がある


脱毛の種類

脱毛には大きく分けて、エステサロンの光脱毛と、クリニックのレーザー脱毛の2種類があります。

 

光脱毛

レーザーより弱い光を広範囲に当て、毛の発毛を抑制します。当てる光には3種類あります。

 

IPL脱毛
毛のメラニン色素に反応し、熱が毛を伝い、毛根までダメージを与える。

 

[主なサロン]キレイモ、銀座カラー

 

SSC脱毛
毛の発毛を抑制するジェルを塗り、その上から光を当てることでジェルの効果(抑毛)が発揮される。

 

[主なサロン]ミュゼ、脱毛ラボ

 

SHR脱毛
発毛因子(バルジ領域)に光を当てることで、新しい毛の発毛を抑える。

 

[主なサロン]ストラッシュ

 

 

レーザー脱毛

光脱毛より強い光(レーザー)をピンポイントに当てるによって、毛根を破壊します。
※毛根を破壊するのは医療行為であり、医師が常駐しているクリニックでしか行えません※

 

光脱毛同様にレーザーにもいくつか種類があり、大きく分けるとメラニン色素に反応するレーザーと、発毛因子(バルジ領域)に反応するレーザーの2種類があります。

 

当てる光によって脱毛へのアプローチ方法が異なる

シミが薄くなる?

美容外科で行うシミ取りレーザーって、どんなものかご存じですか?
シミ取りに使用するレーザーはメラニン色素に反応する特性があり、レーザーの熱で肌の奥のメラニン色素を破壊しているのです。
破壊されたメラニン色素は老廃物となり、ターンオーバーによって肌の表面に押し出され、かさぶたとなります。
やがて、かさぶたも剥がれ落ちることで、シミの原因メラニン色素が肌から排出されるという仕組みです。
※シミには種類があるので、種類ごとにレーザー光線の波長を変えています。

 

つまり脱毛と似たようなプロセスなんです。

 

 

光(レーザー)はメラニン色素に反応する

 

 

もうひとつ、シミとなっているメラニン色素が肌のどこにいるのか?
ここもポイントになってきます。

 

シミがある層まで光が到達すると、シミ取りレーザー同様にメラニン色素が破壊される場合があります。
肌は上から順に「表皮」「真皮」「皮下組織」と、いくつかの層が重なってできています。
表皮ほど肌の表面に近く、皮下組織に行くほど肌の奥深く、といった構造です。

 

脱毛に使用される光には、大きく分けて光脱毛レーザー脱毛の2種類がありますが、光の特長もそれぞれ異なります。

 

光の特長 光脱毛 レーザー脱毛
強さ 弱い 強い
当たる範囲 広い ピンポイント
波長 一定せず進む方向が異なる 一定して直進する

 

光脱毛は表皮にいるメラニン色素までは反応し、レーザー脱毛は真皮または皮下組織にいるメラニン色素まで反応する

 

照射による刺激がターンオーバーを促すことがある

 

この2つの要因によって、シミが薄くなる場合があります。

 

 

肌のどこの層にシミがあるのか、その層まで達する光を当てているのかによって

シミ(メラニン色素)への影響が異なる


逆にシミが濃くなることがある?

脱毛によってシミが濃くなってしまったり、増えてしまったりする場合があります。その原因として、次の要因が考えられます。

 

ホルモンバランスによるシミ(肝班)は、光(レーザー)に反応して濃くなることがある

肝班(かんぱん)はシミの中でも特異な存在であり、光やレーザーを用いると悪化してしまう恐れがあります。
そのため、肝班の治療には内服薬が効果的とされています。

 

レーザーが強すぎて肌が炎症してしまい、シミ(炎症後色素沈着)になる

→新しくシミが増えてしまう

 

照射による刺激が、メラニン色素の中のメラノサイトを活発化してしまう

→いまあるシミが濃くなってしまう

 

照射によって、シミが濃くなったり増える可能性がある

 

強さの感じ方には個人差がありますが、機械はどんどん進化しています。
以前と比べれば照射による刺激は、はるかに軽減されています。
カウンセリングにて、照射を体験できるサロンやクリニックもありますので、
事前に肌への刺激をチェックしてみると安心です☆


ほくろってどうなの?

脱毛の光(レーザー)は、ほくろに当てることができない場合がほとんど。
ほくろはシミよりメラニン色素が多く、光に強く反応してしまうことが大きな理由です。
脱毛の光を当てると、やけどなどトラブルを引き起こす要因になるため、脱毛する際には、白いシールなどでほくろを保護します。

 

ただ、ほくろが1mm以下の大きさだったり、薄かったりする場合は、保護せずそのまま光を当てることもあります。
その場合にはシミ同様に、ほくろが消滅することも。

 

※サロン、クリニックによってほくろへの対応に違いがあります※
ほくろがあって、気になるひとはカウンセリングの時に相談してみましょう。

 

ほくろは照射できないので、そのまま残る場合が多い

まとめ 自分のシミを知ろう!

「照射によって、シミが濃くなったり、薄くなったりする場合があります。」

 

これは間違ってはいません。 

 

いまあるシミの種類を知り、どの脱毛方法を選択するかが大切です。

 

自分でわからない場合には、クリニックや皮膚科で診断してもらうことをおススメします。

 

無料カウンセリングも活用しながら、自分にあった脱毛を選んでいきましょう☆


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